勤労感謝の日に8歳の息子と桜山に登りました、標高200m足らずの山ですが、かなりの急勾配の登山道です。学生時代から山登りは好きだったので足腰には自信がありました。20分ぐらいで登りきり、まだまだ若いなと感じながら、頂上で息子と景色を見ながらくつろぎました。そして、下山。そこから悲劇が始まったのでした。
下山途中から息子の様子が急に変になり「お父さんうんこがもれそう」と叫んだのでした。紙がなかったので、もう少し我慢しろと励ましながら、パンツの中にナイロン袋を入れ、それをおしりではさんで、内股で必死に下りていきました。後はご想像におまかせします。
僕はと言うと、走って下山したせいか、次の日は太ももの筋肉痛で歩くことも辛い状態でした。年をとるほど筋肉痛の発現が遅くなるといいますので、次の日だったのでまだまだ若いということなのかな。