11/18(日)に鳥取市にある鳥取県立中央病院にて「歯周病と全身との関連、特に糖尿病との関連」について講演をしてきました。参加者は医師・歯科医師など医療従事者と患者様でした。歯周病が原因で心筋梗塞の発作や糖尿病の悪化することなどを中心に、医科・歯科連携の大切さについてもお話させていただきました。
歯周病は細菌に感染して起こる感染症であるので、その炎症反応が全身にも波及する可能性があります。さらに、高齢化により全身疾患を有する方が歯科を受診する機会が増えることと思います。そのためにも、医科と歯科が連携して患者様の健康を維持する必要があります。それらの必要性を広めていく必要があります。
前日の夜に鳥取市に着き、日本海で捕れた海産物を堪能いたしました。とても有意義な2日間でした。