9/24(土)に下関で行われた日本歯周病学会にスタッフ3人と参加してきました。今回の学会は医科・歯科連携医療における歯周病治療をテーマに行われました。歯周病は全身に影響することは周知の通りですが、まだまだ、医師・歯科医師が連携して歯周病治療を行うところまでは至っていません。我々歯周病を担う歯科医師や歯科衛生士が中心となり、もっと世間にアピールする必要性を再度痛感しました。
土曜日を休診にして、申し訳ありませんでした。しかし、日々の臨床に活かすためにも、学会等の学術的な場所に参加することは必要なことなのです。ご理解いただければ幸いです。
恒例のようにスタッフとの食事にはワインがありました!